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Laminate Veneer
美しさをプロデュースするPremiumラミネートべニア
豊富な選択肢から、
あなただけの「美しい歯」をデザイン

六本木交差点デンタルクリニックの精密ラミネートベニア。
歯を削る量を最小限(0.3mm~)に抑え、前歯の隙間・形・色を短期間で美しく整えます。
院長の高い技術で、変色しにくく、白さと自然な見た目の維持が期待されます。
ホワイトニングで白くならなかった歯にも。

六本木の歯医者 六本木交差点デンタルクリニック

ラミネートベニアとは?

歯の表面に、セラミック製の薄いシェル(板)を貼り付ける審美治療です。
ラミネートベニアは、歯の表面(エナメル質)をごくわずか(約0.3mm~0.5mm程度)だけ削り、その上にご自身の歯の色や形に合わせてオーダーメイドで製作したセラミック製の薄いシェル(つけ爪のようなもの)を強力な接着剤で貼り付ける治療法です。
歯を白くする治療として「ホワイトニング」がありますが、ホワイトニングでは白くできない歯(テトラサイクリン歯、神経のない歯の変色)や、歯の形・すき間(すきっ歯)も同時に改善したい場合に最適な治療法です。
セラミック(陶材)を使用するため、水分や汚れの吸収がなく、長期間にわたって変色しない(後戻りしない)白さと透明感を手に入れることができます。

六本木の歯医者 六本木交差点デンタルクリニック

このようなお悩みに
適しています

  • ホワイトニングでは歯が白くならなかった
    (テトラサイクリン歯など)
  • 前歯の色が気になる(神経のない歯、詰め物の変色)
  • 前歯の隙間(すきっ歯)をきれいに閉じたい
  • 歯の形が気になる(小さい歯、欠けた歯、形のバランスが悪い)
  • 軽度の歯並びの乱れを、短期間で治したい
  • 歯を大きく削る「差し歯(クラウン)」には抵抗がある
  • 就職活動や結婚式など、大切なイベントに向けて口元の印象を良くしたい

六本木の歯医者 六本木交差点デンタルクリニック

精密ラミネートベニアのこだわり

ラミネートベニアは、歯を削る量、デザイン、接着技術のすべてにおいて、術者(歯科医師)の技術と経験が仕上がりの美しさと寿命に直結する、非常に繊細な治療です。 当院の院長は、ラミネートベニア治療を得意としており、以下の3点に徹底的にこだわっています。

01 /歯の寿命を守る
「必要最小限の精密な切削」

「歯を削る」ことに抵抗がある方は多いと思います。当院では、歯の健康を第一に考え、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)や拡大鏡を使用し、歯の表面をわずか0.3mm~0.5mm削るに留めます。 この精密な形成技術により、歯へのダメージを最小限に抑えつつ、シェルが確実に適合するスペースを確保し、歯への負担を抑えることに配慮し、長期的な維持を目指します。

02 /笑顔に調和する
「オーダーメイドのデザイン力」

ラミネートベニアは、ただ白くすれば良いわけではありません。患者さんのお顔の輪郭、唇の形、笑った時の歯の見え方(スマイルライン)、そして隣の歯との調和を考慮してデザインする必要があります。 当院では、治療前にシミュレーション(モックアップ)を行い、仕上がりのイメージを患者さんとすり合わせながら、最も自然で美しく見える「あなただけの歯」をデザインします。

03 /長持ちさせるための
「徹底した接着技術」

どれだけ美しいシェルを作っても、歯に正しく接着できなければ、すぐに剥がれたり、隙間から虫歯になったりしてしまいます。当院では、ラバーダム防湿(治療する歯以外をゴムのシートで覆う)などを用いて、接着の妨げとなる唾液や湿気を徹底的に排除した環境下で、精密な接着操作を行います。この「見えないこだわり」が、ラミネートベニアの長期的な安定(寿命)につながります。

ラミネートべニアの
メリット・デメリット

ラミネートべニアのメリット

  • 歯を削る量が最小限で済む
  • 被せ物(クラウン)のように歯を全周削る必要がなく、歯の表面を薄く削るだけなので、ご自身の歯を最大限に残すことができます。

  • 短期間で治療が終了する
  • 歯型取りから装着まで、最短2回のご来院で治療が終了します。(比較的短期間で治療が終了する場合があります。)

  • 美しい白さと透明感が長持ちする
  • セラミックは汚れに強く、比較的変色しにくい素材です。

  • 歯の色・形・すき間を同時に改善できる
  • 「白さ」だけでなく、「理想の形」や「隙間のない歯並び」も同時にデザインできます。

  • 金属アレルギーの心配がない
  • メタルフリー(金属不使用)のセラミックを使用するため、金属アレルギーの方も安心です。

ラミネートべニアのデメリット

  • 健康な歯をわずかに削る必要がある
  • ごく少量ですが、シェルを貼り付けるために健康な歯の表面を削る必要があります。一度削った歯は元に戻りません。

  • 割れたり剥がれたりするリスクがある
  • 非常に強い力(歯ぎしり、食いしばり、硬いものを噛む)が加わると、セラミックが欠けたり、剥がれたりする可能性があります。

  • 適応できない症例がある
  • 虫歯が大きい場合、重度の歯周病、噛み合わせが極端に強い方、歯並びの乱れが大きい方には適応できない場合があります。

六本木の歯医者 六本木交差点デンタルクリニック

ラミネートべニアの
治療の流れ

  • STEP
    01
    カウンセリング・診査診断

    まず、患者さんのお悩みやご希望(「どこまで白くしたいか」「どんな形にしたいか」)を詳しく伺います。お口の中を診査し、ラミネートベニアが最適な治療法か、何本治療する必要があるかを診断します。

  • STEP
    02
    シミュレーション(モックアップ)

    (必要に応じて)歯型を取り、模型上でワックスを用いて仕上がりのシミュレーションを行います。これをお口の中に戻し、治療後のイメージを実際に確認していただきます。

  • STEP
    03
    歯の形成(歯を削る)・型取り

    麻酔(必要な場合のみ)を行い、歯の表面をごくわずかに削り、精密な歯型を取ります。この日は、美しい仮歯を装着してお帰りいただきますので、日常生活に支障はありません。

  • STEP
    04
    ラミネートベニアの装着

    約1~2週間後、オーダーメイドで製作されたセラミックシェルが完成します。仮歯を外し、歯の表面をきれいに清掃した後、ラミネートベニアを1本ずつ丁寧に接着し、噛み合わせを調整して終了です。

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ラミネートべニアの
よくある質問

Q

治療に痛みはありますか?

歯を削る量はごくわずかですが、知覚過敏などを防ぐため、必要に応じて麻酔を使用します。 麻酔が効いている間は痛みを感じることはありません。麻酔が切れた後も、痛みが出ることは稀です。

Q

寿命はどれくらいですか?

患者さんの噛み合わせやセルフケアの状態、歯ぎしりの有無などによりますが、精密な治療と適切なメインテナンスを行うことで、長期間にわたって良好な状態を維持できる場合もあります。(個人差あり)

Q

歯をまったく削らないラミネートベニア(削らないベニア)はできますか?

歯を全く削らない方法は、適応できる症例が非常に限られます(例:元々の歯が非常に小さい場合など)。多くの場合、削らずに貼ると歯に不自然な厚みが出てしまい、かえって審美性や清掃性を損ねる可能性があります。 当院では、歯の健康を最優先し、審美性と機能性を両立できる「必要最小限の切削(0.3mm~)」を基本方針としています。詳しくはご相談ください。

Q

治療後、すぐに食事はできますか?

装着当日からお食事は可能です。ただし、接着剤が完全に安定するまでは、極端に硬いもの(氷やナッツ類など)を前歯で噛むのは避けてください。

Q

歯ぎしりがあります。治療は受けられますか?

歯ぎしりや食いしばりが強い方の場合、セラミックが欠けたり剥がれたりするリスクが高まります。 その場合は、治療と併せて、就寝時に歯を守るためのマウスピース(ナイトガード)の装着を強くお勧めします。

Q

分割払いや医療ローンには対応していますか?

はい。当院では医療ローンやクレジットカードでのお支払いに対応しています。 費用面に不安がある方も、無理のないプランをご相談いただけます。